re:vivid blue

ちらしのうら。ヒトのわるぐちはかかないこと。沈みすぎないこと。ちょっときもちを上げる練習をすること。

トラウマ

ドキュメンタリーといえど病院での死亡シーンはトラウマだからなるだけ見たくない

 

大切な人を何人も見送った

死ぬ瞬間、ああ死ぬんだって分かるようだった

咄嗟に目の前の人に手を伸ばす

それは死にたくない生きていたいと思う瞬間だと思う

それから息が少しずつ弱くなってそのうち止まる

それで命はおわる

 

眠るような顔とはよくいったもので

ご飯を食べたあとの急激な眠気の強烈版とでもいうか。

死ぬというのは、そのような感覚なのだ

いずれ来る、遅かれ早かれ

そう思うと人生の内容なんてどうでも良いと思える